小５、中１から通っている2人の最後の授業がありました。
算数の割合が分からなくて困っていた生徒が、ついに京大を受験します。
長い間、曽和先生、日置先生に京大過去問の指導を受け、議論しあって実力を付けてきました。塾や中学、高校の後輩ということで両先生とも熱心に指導してくれました。
そして、今日は私の最後の現代文の授業でした。
予備校の答案の良し悪しを検討しつつ、京大の望む答案を提示するという授業でした。
京大の現代文は解答が公表されていないので、最後に良い贈り物になったかなと思います。
６年間の集大成。
「最後の授業だと思うと、心臓がバクバクしてきた！」と言っていたので、
記念に写真を撮りました（笑）
６年間の思い出がつまった2人。
どんな犠牲を払ってでも合格させたい、合格して欲しい。
そんな思いは他の塾生も同じなのか、
話したこともない塾生が数人差し入れと激励をしていました。
色んな思いを背に、人生最後の受験。
自分自身の戦いとして全力を出し切って欲しいです。
入試が終わってから書くべきだったのかもしれませんが、
感慨深かったので書いてしまいました。
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