田渕かずき君、綿貫ぜんた君
2人とも無事、京都大学農学部に合格しました!
よかった~!
発表前は不安と恐怖が襲ってきて、本当に耐えらませんでした(笑)
自分の発表の時よりも何倍も緊張してしまいました。
発表が出るとすぐに報告を送ってくれて・・・。
恐ろしかった分、安堵と喜びは言葉にできないほどでした。
単純に「おめでとう」って感じではなく、「よかったな~」という安堵の波が押し寄せました。
京大となると、京大模試でA判定が取れていても10回中2、3回は落ちてしまう厳しいものです。しかも今回は20年でベスト3に入る数学大難化の年に当たってしまいました・・・。
数学でアドバンテージが取れなかった!
後期試験の準備で勉強に来ていたかずき君と、発表まで地獄のような心境を共有していました(笑)
そんな中で2人とも第一志望の資源生物科に合格できました。
結果論になりますが、今までの対策が全て上手くはまってくれたという感じもします。
早めの共テ対策。配点が3分の1でも全力を尽くす。
早めの英語過去問研究。英作文の添削。
数学に偏らない理科を重視した演習。
そして最後の現代文対策。
曽和先生、日置先生、岡田先生、ありがとうございました!
どんどん成長していく2人を見るのが頼もしかったです。
高校受験でふくらみ始めた才能というつぼみが開いた瞬間がありました。
数学や物理をものすごいオーラを出しながら解いているのを見たとき。
強い精神力で入念に計画を立てながら愚直に実行していく頼もしい後ろ姿を見た時。
「あっ、才能が開花している!」と直感しました。
受験という勉強を通してですが、向上心をもって自分と向き合う中で、勉強以外の人間性もはるかに向上したと思います。
最後に、約6年間ありがとう!
人の持つ素晴らしい面を見ることができました。
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