せっかく体験記を書いていただいていたのですが、春講や新学期の開始で慌ただしく載せるのが遅くなってしまいました。丁寧に書いていただいてありがとうございます。
京都大学農学部資源生物科学科合格 田渕かずき君
中一の頃、私は勉強をせずサボってばかりいました。成績が下がっていくのを見かねた母に連れてこられたのがこの塾でした。
この塾では短い時間でもしっかりと学べるカリキュラムや、豊富な過去問などの特徴があるのですが、自習の手厚いサポートが1番大きな特徴だと思います。まず、教室は朝早くから夜遅くまで大体空いているので、暇なときはいつでも来ることができ、様々な過去問や宿題を解くことができます。また、教科担当の先生がいるならば、熟考した上で的確な回答が返ってくるのでわからなかった問題もその場で理解することができます。さらに、塾でおいしいものを食べれるように冷蔵庫や電子レンジなどもあるので、長時間の自習も快適にできました。これらを全てできる塾はここ以外中々ないです。自習の習慣が全く身についていなかった自分にとって、この環境はとても効果的でした。この塾があったおかげで私は中学の頃からの憧れであった京大に入れたのだと確信しております。
最後になりますが、先生方へ。右も左も分かっておらず言い訳ばかりしていた自分に勉強において大切なことを沢山教えていただきありがとうございました。そして、この文章を見ている未来の新入生へ。この塾で、勉強において大切なことを沢山見つけてください。先生方は必ずサポートしてくださいますので。
保護者の方からもお礼のメールをいただきました。ありがとうございます。
中学から高校の3年間、本当にお世話になりました。対馬先生とは面接で1回しかお会いしていないのですが、その時の面接で「ほっといて塾にまかせたらよい」とアドバイスを受けて、そうか!我が意を得たりと本当にほぼほったらかし状態で、失礼しました。
それゆえ、勉強や成長故の反発はきっと対馬先生や塾に対しての方が大きかったと思います。そしてその壁を和希が友達のぜんちゃんと一緒に乗り越え、乗り越えた先にも、さらなる成長をうながすような働きかけをしてくださって非常に感謝しております。気が付いたら和希とぜんちゃんは想像以上に成績が伸び、それだけでなく自分がやりたいことの為に何を頑張るのかということを自然に理解していて、親としては正直驚いておりました。
和希には「勉強できる場があるのは幸せなこと」「もし自分のやりたいことが見つかり、勉強できるチャンスがあるなら乗っかれ」ことは子供のときから言っていました。
だからこのユメタスで勉強できるチャンスを与えてもらったことはとても幸運なことだったと思います。もし和希が嫌なら塾をやめてもよいと思っていたのですが、思ったよりも居心地がよかったようで、しかも冷蔵庫がある!これは食い意地が張っている田渕家としてはありがたいことで冷蔵庫を使わせていただき非常に感謝しております。私も大概自由に動くほうですが和希も大概自由に動くのでご迷惑をおかけしていないか心配はしていました。でもあたたかく受け入れてくださり本当にありがとうございました。
ブログも見ていて、みんなが頑張っている姿もしっかり見ていました。削除されていましたが、京大合格発表の前のブログの投稿、とてもうれしかったです。合否はともかく応援してくれるみんながいるだけでも心が温まりました。
本当にありがとうございました。また改めて一度だけはご挨拶に伺いたいと思います(授業の時間が重ならないときに)。
京都大学農学部資源生物科学科合格 綿貫ぜんた君
僕は小学生高学年くらいからユメタスに入塾し、そのまま大学受験までお世話になりまして、高校受験では第一志望の嵯峨野高校普通科に合格し大学受験も第一志望の京都大学農学部に合格することができました。正直僕はあんまり要領とか地頭がいい方ではなく、やることなすこと人よりも時間がかかる人でした。なので京大に合格するとか雲の上の話だとおもっていたのですが、無事現役合格を果たせたのは、このユメタスの存在が大きかったように思われます。
僕にとってユメタスのありがたかったところは、年中自習室として教室を使わせてくれたところ、生徒一人ひとりにあった参考書を一緒に考えてとりそろえてくれるところ、講師陣の先生方の、問題の本質をおさえた解説などがあります。個別指導という形態ゆえ、一人ひとり学校の授業の進度とあわせて、学校生活の勉強面を強固にフォローしてくれました。
また、個人的にユメタスにいてよかったと思う部分の一つとして、受験に受かることだけでなく、自分がやりたいと思ったことを突き通せる力をつけるところを指導の中枢としてくれているところです。そのため、ただ受験に受かるためだけではなく、何かをやり通すための力をつけられたようにおもいます。
約6年間通ってくれてありがとう!2人のご活躍を期待しています。
ぜんた君は、先生となって後輩の指導にあたってくれるそうです。もう熱意のある指導が始まっているので、指導を受けられる人はラッキーかもしれません。
さらに、今年の高校受験も全員第一志望校に合格することができました。
鳥羽高校、紫野高校、鴨沂高校、京都工学院高校合格です。
受験前の写真のように見えますが、なんと合格発表当日の写真です(笑)。
合格したのでねぎらいのパーティーでもと思っていましたが、みんな勉強したいみたいで・・・。
彼らにとって高校受験は通過点に過ぎなくなったのでしょう。
受験前、あんなに頑張っていたのでしばらく休ませたいと思うのですが、中学生はそんなにヤワじゃないようです。
やりきった勉強は将来への希望や意欲へとつながるのかもしれません。
あるいは、本番の点数的にはもっと上に合格できる点数だったので、内申が足を引っ張った反省もあるかもしれません。
高校受験合格で気をゆるめてしまわずに、長いスパンで努力を続ける。
知らず知らずのうちに目先の結果に囚われていた私の視野が、彼らの姿勢のおかげで広まった気がしました。
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